撮影:平成29年7月19日(水)
ダンパー本体が経年劣化によって交換する必要があったケースです。
排気ダクトの途中に取り付け、ダクト内の煙や熱を他の部屋や階に伝搬しないようにダクトを遮断する装置です。
建物の安全を考えると、稼働しないことは大変危険な状態ということ。そうなる前に交換工事が必要です。
一度ダンパーを取り外し、ダクトが切れた状態にします。
同じサイズに調整したダンパーの装置を並べてみました。やはり交換時期になっていたようですね。
新品の防煙防火ダンパーと入れ替えました。これで安全がまた一つ確保されました。